1時間でWordPressを高速化する方法

このブログはWordpressを利用していていますが、モバイルからのサイトの表示スピードが遅いので、改善策を書いていきます。

1時間くらいで作業できるように、プラグインの導入で解決策を考えます。


サイトの表示スピードの評価は、下記のサイトで行っております。
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/
現状だと、47となっていて、状況としてはよくありません。

参考サイトの分析

この記事は、「wordpress 高速化」でGoogle検索して出てきた上位10位のサイトのうち、以下の6つサイトを参考にしております。
https://capsulecloud.io/service/wordpress/speedup
https://bazubu.com/speed-up-wordpress-site-19465.html
https://service.plan-b.co.jp/blog/marketing/18125/
https://web-kanji.com/posts/wordpress-speed-up
https://saruwakakun.com/html-css/wordpress/speedup
https://ebloger.net/speed-update/

ちなみに、個人的にはサルワカさんはCSS関連の記事を20個くらいブックマークしている、いつも参考にしているサイトです。
https://saruwakakun.com/

上記6つの参考サイトがおすすめしていること

上記のサイトがおすすめしている項目は、以下の通りでした。

・画像ファイルの最適化を行う
→「EWWW Image Optimizer」というプラグインを使用して、画像を圧縮する
→「Lazy Load」または「BJ Lazy Load」または「Native Lazyload」というプラグインを利用して、画像の読み込みを後回しにする
→「Native Lazyload」はGoogleが作っている

・ソースコードを圧縮する
→「Autoptimize」というプラグインを利用して、HTML・CSS・JavaScriptを圧縮する

・余計なリビジョンなどのデータを消す
→WordPressでは「下書き」や「リビジョン(記事内容の更新履歴)」が自動でどんどんと保存されていくので、「Optimize Database after Deleting Revisions」というプラグインを使って、削除済み記事やリビジョンなどを一括削除する

・キャッシュの使用による高速化
→「WP Fastest Cache」または「W3 Total Cache」というプラグインを利用して、キャッシュを有効化する

・プラグインを見直し、不要なプラグインを削除する
→プラグインは15個以内にする

・PHPのバージョンを最新にする

・Wordpress用のレンタルサーバーに契約を変更する
→私が利用している「ロリポップ」は遅いみたいです。

それでは今回は上記のサイトでおすすめされているプラグインを1つずつ実践しながら、表示速度どのように変わるのかを確認していきます。

サーバーの状況

レンタルサーバー:ロリポップ
プラン:スタンダード
独自ドメイン:https://neneta.net/
PHP:7.3(モジュール版)
MySQL:5.6

STEP1:バックアップツールの導入

色々と変更を行うので、簡単にGoogleドライブにバックアップが取れるプラグイン「UpdraftPlus Backup」を導入しました。
WordPressにログインし、ダッシュボードの左側の「プラグイン」→「新規追加」を選びます。

「プラグインの検索」という欄に「UpdraftPlus Backup」と入力し、「インストール」というボタンを押し、「有効」のボタンに変わるので、もう一度押して、プラグインを有効化します。

有効化が終わると、ダッシュボードの左側の「設定」→「UpdraftPlus Backup」を選びます。

UpdraftPlus Backup」の設定の画面が開くので、1週間毎にGoogle Driveに自動的にバックアップされるように、以下の画像のように設定を変更しました。

この時点では変わらないはずですが、50になりました。

STEP2:画像ファイルの最適化を行う

それでは、まずは画像ファイルの最適化を行っていきます。

①画像を圧縮する

EWWW Image Optimizer」というプラグインを使用して、画像を圧縮します。

これでアップロードする画像が、自動的に圧縮されるようになりました。
下記のサイトを参考に設定を変更し、今までアップロードした画像も圧縮しました。
https://bazubu.com/ewww-image-optimizer-23864.html
EWWW Image Optimizer」の設定後に測定したら、49になりました。

②読み込みを後回しにする

Googleが提供している「Native Lazyload」というプラグインを利用して、画像の読み込みを後回しにします。

特に設定もなく、インストールして有効化するだけなので、簡単です。
Native Lazyload」を導入後に測定したら、38に下がりました。

STEP3:ソースコードを圧縮する

Autoptimize」というプラグインを利用して、HTML・CSS・JavaScriptを圧縮します。

以下のサイトを参考に、設定をしました。
https://tekito-style.me/columns/wordpress-plugin-autoptimize

Autoptimize」を導入後に測定したら、53になりました。

STEP4:余計なリビジョンなどのデータを消す

Optimize Database after Deleting Revisions」というプラグインを使って、削除済み記事やリビジョンなどを一括削除します。

Optimize Database after Deleting Revisions」は、データベースを操作するソフトなので、実行前にはデータベースのバックアップを取ります。
STEP1で導入した「UpdraftPlus Backup」でバックアップを取りました。

下記のサイトを参考に、「Optimize Database after Deleting Revisions」で削除済み記事やリビジョンなどを一括削除しました。
https://tekito-style.me/columns/wordpress-plugin-autoptimize

Optimize Database after Deleting Revisions」を導入後に測定したら、49になりました。

STEP5:キャッシュの使用による高速化

WP Fastest Cache」というプラグインを利用して、キャッシュを有効化します。

キャッシュの設定を入れると、サイトの表示が崩れたりすることがあるようなので、念のため、STEP1で導入した「UpdraftPlus Backup」でバックアップを取りました。

以下のサイトを参考に、「WP Fastest Cache」の設定を行いました。
https://tekito-style.me/columns/wordpress-plugin-fastest-cache

WP Fastest Cache」を導入後に測定したら、73になりました。

STEP:6 プラグインを見直し、不要なプラグインを削除する

現在、導入しいるプラグインは、以下の画像のとおりです。

現在は13個のプラグインを利用していますが、コメント機能は無効化しているので、「Akismet Anti-Spam (アンチスパム)」が不要と判断し、削除しました。問題があれば、再導入すればいいだけなのも、プラグインの便利な点ですね。

再測定したら76になりました。

まとめ

今回はプラグインを6個導入して、WoredPressを47から76まで高速化することができました。
今回はモバイルの点数のみを見ていましたが、パソコンも99とかなり高速化しました。

1時間もあればできるので、ぜひ試してみてください!